2017年10月28日に若手社員研修会を行いました。
今回は東京都内の著名な建築物の見学会として、現在建設中の新国立競技場と東京スカイツリーの視察見学をしました。
新国立競技場では、何台ものクレーンが同時に作業をしており、急ピッチで整備が進められている様子がうかがえました。建設中のこの競技場が2020年の東京オリンピックの際に、どのような姿を見せてくれるのか今から大変楽しみです。
東京スカイツリーでは生憎の天気ではありましたが、天望回廊フロアから東京都内を一望することができました。また、天望デッキフロアのガラス床からは東京スカイツリーの特徴的な「そり」と「むくり」の形状を見て取ることができました。
その後、歴史的建築物の見学会として浅草寺を見学しました。
新国立競技場や東京スカイツリーといった日本の未来を担う建築物と、浅草寺のような伝統的な建築物という2種の建築物を見ることにより、建設業の社会的な役割を再確認する良い機会となりました。
懇親会も兼ねた昼食では、若手会メンバー全員が揃っての食事となり仲を深めることができました。
今後も若手社員の連携を強め、仕事への取組み意識を更に高めていきたいと思います。