入社の動機
地域貢献とビッグプロジェクトの
両方ができることに惹かれました
就職活動を始めた当初は、地図に残るような大きな仕事をしたいという気持ちが非常に強かったのですが、様々な建設会社で話を聞くうちに、建設と地域のつながりにも魅力を感じるようになりました。そんな中で、地域に密着し、同時にビッグプロジェクトにも関われる平岩建設の存在を知り、さらに専門工種のスペシャリストになれるということにも惹かれ、入社しました。
現在の仕事内容
鳶土工の施工管理のプロとして、
複数の現場を管理しています
大手・中堅ゼネコンが元請となるプロジェクトの、下請業務を担当します。具体的には鳶土工専門の工事会社として、仮囲いの設置、基礎工事のための掘削、足場の組立、コンクリート打設、鉄骨の組立（建方）などといった躯体工事の施工管理を行います。当社の躯体工事は、新人のときは1つの現場のみを担当しますが、キャリアを積むにつれて複数の現場を巡回しながら管理していきます。私は現在10程度の現場を管理しています。
日々の業務で心がけていること
人との出会い、
コミュニケーションを大切にしています
建物は、1人や1業種だけではつくれません。たくさんの専門工事会社、たくさんの職人が集結することで、初めて出来上がるプロジェクトです。1人ひとりとの出会いを大切にし、深くコミュニケーションを取ることで、良い職場づくり、さらにはより良い建物づくりへと繋がっていくと考えています。
やりがいを感じること
プロジェクトに関わった人から、
感謝の言葉をもらえたときです
建物が出来上がって、それを使っている人の姿を見る喜びは、キャリアを積み始めたころからずっと持っています。今はそれに加えて、発注者様から「いい仕事をしてくれてありがとう」と言われたり、協力会社の職人から「仕事をしやすい環境をつくってくれてありがとう」と感謝されたりすることにも強いやりがいを感じています。
成長を感じること
コミュニケーション能力や話す力が、
特に成長したかなと感じます
私の仕事では、人と話をしながら仕事を進めていくことが大きな比重を占めています。建設現場では、目上の人から若い人、大手ゼネコンで働く方から職人まで、様々な立場、様々な人生を歩んできた方と一緒に仕事をしていきます。そうした中で、人との接し方、話し方、コミュニケーションの取り方などは、上達したかなと感じます。また、人前で話す能力もついてきたかなと思います。
平岩建設の社風
ファミリーのような
話しやすい雰囲気を感じます
躯体工事部の場合、基本的に1人で現場を担当するため、仕事に関してはそれぞれの持ち場でそれぞれ仕事をしています。しかし、その中で抱えた悩みや迷いなどは、すぐに気軽に相談できる環境だと思います。直属の上司もそうですが、その上の方、もちろん同僚も含めて、話しやすい雰囲気は非常に感じています。
業務中の姿
複数の現場の施工管理から図面の作成まで、幅広い業務を担当します。
休日の過ごし方
趣味のゴルフを楽しむなど、充実した休日を過ごしています。
