ゼネコン部門とサブコン部門をあわせ持つ私たち。
その施工業務について紹介します。
私たちは、プロジェクト全体の施工管理を担う元請施工(ゼネコン業務)と、
元請業者から部分的に施工管理を任される下請施工(サブコン業務)の2つの役割を持っています。
どちらの役割を担うかは、部署やプロジェクトにより異なります。
私たちは、例えば最先端のテクノロジーなどの特殊な施工技術は有していません。
しかし、創業以来常に強く心がけていることがあります。
それは、お客様の信頼にしっかり応えることができる確かな品質の建設物をつくりあげることです。
施主様や利用される市民はもちろんのこと、
実際に施工をしていただく協力会社・職人、
そしてもちろん私たちも含め、建設に関わる
すべての人が喜んでプロジェクトをつくりあげる。
そういった施工を目指したいと考えています。
施主様にとって、建設はともすれば一生もののプロジェクト。そうした施主様の思いにしっかりと応えられるよう、細かいところにまで目を配り、信頼を得られる品質を心がけています。
工事現場で実際に建物をつくりあげるのは職人です。現場の雰囲気やコミュニケーションといった形にしにくいものまで含め、職人が安心して作業に集中できる環境づくりを心がけています。
社員が心身ともに充実して仕事に取り組むことができるよう、休日の確保や社内での人間関係づくりなど、様々なサポートを行っています。